制作の流れ
PRODUCTION FLOW
パッケージ制作の流れ
パッケージ制作の流れ
ご依頼いただいた場合の制作の流れをステップごとに簡単にご紹介いたします。
制作前にお客様と進行スケジュールや内容をしっかりと打ち合わせさせていただきます。
お客様のご要望の制作期間にてのご相談も承ります。ご依頼の内容が漠然としたものでもお気軽にお問い合わせください。
制作期間:約2週間〜2ヶ月
制作の流れ
まずはお気軽にお問い合わせください。
内容がある程度固まっている場合はお伝えください。
また、まとまっていない場合でも当社より適切にアドバイスさせていただきます。
お問い合わせ時に伺った内容でお見積りを作成いたします。
また事前にお伺いして、ご要望などを伺ってからのお見積もり提出にも対応いたします。
ご発注の後、制作のための打ち合わせを行います。
企画・構成を行うための詳細なヒアリングをいたします。
打ち合わせの内容をふまえて、コンセプト、企画を立案し、デザイナーがラフスケッチを起こします。内容のご確認後、細部の配色やレイアウトなどをさらに詰めたスケッチを作成します。
スケッチの確認の後、実際のパッケージのマスターデータとなるデザインを作成します。必要に応じて、製品や人物などの写真撮影、イラストの作成やストックフォトなどの素材手配、コピーライティングを行います。
実際のパッケージと同じ形式、形状に成形した試作品を作成し、確認、微調整を行います。
ダミーのご確認の後、必要な数量の量産を行います。
1.校正
仕上がりイメージをご確認していただく校正と修正作業を重ね、最終確認の後、デザイン完成(校了)となり刷版作成に進みます。
2.刷版
校了データをもとにパッケージ印刷をするための版を作成します。オフセット印刷ではPS版(アルミ版)にデザインを焼き付けます。
3.印刷
用途や材質に応じた印刷方法で印刷します。印刷面を保護するニス引きもこの工程で行います。
4.加工
必要に応じて、表面加工や箔押し、エンボスなどの加工を行います。
5.打ち抜き
展開図をもとに作成した型で、印刷加工済みのパッケージを打ち抜きます。
6.貼り
必要に応じて、打ち抜いたパッケージをのりしろで貼り合わせ、立体に仕上げます。